「金環日食」についてのページ。
これからの日食
日本に関する日食等
2012年5月21日-
今回の金環食。九州、四国、本州の広い地域で観測可能
2012年6月6日-
金星の日面通過(太陽上通過)
2016年3月9日-
部分食。日本全国でが見られる
2019年1月6日-
部分食。日本を含むアジア東部と北太平洋で見られる
- 2019年12月26日
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部分食。日本全国で見られる
- 2020年6月21日
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部分食。日本全国で観測可能
- 2030年6月1日
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北海道で金環食。日本全土で部分食。
- 2032年11月3日
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部分食。日本は関東から北で日入帯食
- 2035年9月2日
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皆既食。能登半島と茨城県を結ぶ一帯で皆既食が見られる。全国で部分食
金星の日面通過
2012年6月6日 山口県でも見られた
2012年6月6日に金星が太陽上を通過するという珍しい現象があった。前回は2004年6月8日だったが、この次は105年後まで見られないとのこと。
時間は、朝7時10分頃から13時50分頃。金星はゆっくりと太陽上を通過する。見かけの直径は、太陽の30分の1の大きさ。珍しい現象でした。ただ、下の絵のようにまっすぐ通り抜けることはありませんでした。フォトのページに、写真を掲載しました。